INTERVIEW

ツァオ・ヨウニン(曹佑寧)インタビュー


Q:世界盃21U棒球錦標賽(IBAF 21Uワールドカップ)のメンバー候補40名(※注)の中に入りましたね。
A:はい、選ばれて嬉しいですけど、すごいプレッシャーです。一部には映画に出たからじゃないかと言う人もいるので、そうじゃないんだということを実力で見せて頑張らないと、と思っています。
※注:2014.10.9付けの発表で、最終メンバー24人に見事選抜された。

Q:今後は野球と芸能活動とのバランスはどのようにとっていくのですか?
A:僕は野球を続けていきたいと思っています。頑張っていい選手になりたいです。でも芸能活動もなかなか経験できることではないので、(野球部の)監督と相談しながら機会があればやってみたいと思います。日本でもチャンスがあれば活動していきたいです。

Q:今回は二度目の甲子園でしたが、決勝戦を見てどうでしたか?
A:小さい時から憧れの甲子園なので、3月に歴史館に来た時にバックスクリーンの上から見て感動しました。ここで試合を見てみたかったので、今回その希望が叶ってとても嬉しいです。試合中は、選手や審判はもちろんですが、グラウンド整備やその他のスタッフが真剣に自分の仕事に取り組んでいる姿に感動しました。選手達の悔いを残したくないというひたむきさが嘉義農林も同じだし、僕は三年生の役だから特に悔いのないようにというところがオーバーラップして胸に響きました。そして、映像では見たことがあるけど、実際に間近で敗者がグラウンドの土を集めて袋に入れている姿にはグッときました。

Q:プロ野球への夢は?
A:もちろん野球をやっているからにはプロへの夢はあります。でも、台湾は日本のように野球の環境が整っていないので、入るからにはトップクラスの選手にならないといけません。プロからアマチュアへ移って苦労している選手をたくさん知っていますから、目指すのならばトップクラスになるまで自分を磨き上げないと、と思います。

Q:日本の皆さんに映画の見どころとメッセージをお願いします。
A:去年、撮影中にWBCがあって台湾の野球に興味を持った方も多いと思いますので、1931年のこの物語を知って欲しいです。そして、みんなでもっと野球を盛り上げていきましょう。

<2014.8.25甲子園にて>

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