PRODUCTION NOTE

2012年11月7日クランクイン、台中、嘉義、台南、高雄で撮影、2013年2月末にクランクアップ。2014年2月27日に台湾で公開。

史上初のアンコール公開

公開終了後1000近い企業や100を超える学校からの講演依頼を受けたウェイ・ダーション(魏徳聖)プロデューサーとマー・ジーシアン(馬志翔)監督が、そこで聞いた試験などで映画館に行かれなかったという人達の声に応えて、2014年9月25日から台湾映画史上初となるアンコール公開が決定された。

史上最大規模の嘉義プレミア、感動の拍手鳴り止まず!

今年2月22日に物語の舞台である嘉義市で行ったプレミアには、スタッフ・キャストほか多くのゲストが参加。劇中の全島優勝時を再現して台北駅から特別列車を仕立て、スタッフ・キャスト、関係者、そして特別上映会の入場券付きチケットを購入した一般客が乗り込んで嘉義へ向かった。到着した嘉義駅では多くのファンが出迎え、そこから嘉農の練習場であった嘉義市民球場まで3キロの道のりをパレード。主催者発表では6万人と言われているが、一説には10万人とも言われる観客が詰めかけ、史上最大規模のイベントで嘉義市が熱く燃えた。


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台北電影奨で観客賞と助演男優賞、大阪アジアン映画祭でも観客賞

7月に行われた台湾映画の祭典「2014台北電影節」では、台北電影奨の観客賞とツァオ・ヨウニン(曹佑寧)が助演男優賞を獲得。また3月の大阪アジアン映画祭のオープニング作品として日本初上映され、エンドクレジットが全て終わると観客全員が立ち上がり、"いい映画をありがとう!""素晴らしかった"と本映画祭初のスタンディングオベーションがわき起こった。

台湾最大の映画賞<金馬奨>、日本人初の主演男優賞はじめ作品賞他主要6部門ノミネート

10月に発表された台湾最大にして世界でも歴史ある映画賞のひとつ<金馬奨>で、本作は主要6部門にノミネート。51年の歴史で初の日本人俳優として<主演男優賞>にノミネートされた永瀬正敏は「信じられません、嬉しいです。(中略)台湾映画に出演させて頂いた事は、僕にとって誇りです」とコメント。新人賞にノミネートされたツォア・ヨウニン(曹佑寧)は、台北電影奨に続いての受賞が期待されている。その他、最優秀作品賞、新人監督賞、衣裳デザイン賞、オリジナル楽曲賞にもノミネート。今年の台湾を代表する大ヒット作品ながら、チャン・イーモウやツイ・ハークなどの巨匠が並ぶ中、新人監督の作品がどこまで賞を獲得するのか、注目が集まっている。発表は11月22日に行われ、本作は「観客賞」「国際映画批評家連盟賞」を受賞した。